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国籍法制定から70年 韓国への帰化者累計19万人

記事一覧 2018.12.19 16:41

【ソウル聯合ニュース】韓国法務部は19日、1948年12月20日に国籍法が制定されてから今年11月末までの70年間に18万9193人が韓国に帰化したと明らかにした。

4月に行われた独立有功者子孫の配偶者への国籍証書授与式=(聯合ニュース)

4月に行われた独立有功者子孫の配偶者への国籍証書授与式=(聯合ニュース)

 最初の帰化者が出たのは1957年だった。帰化者の累計は2011年に10万人を超え、ここ数年は毎年1万人余りが帰化している。13年は1万1270人、15年は1万924人、17年は1万86人が帰化した。今年は11月までに1万1141人が韓国国籍を取得した。

 法務部はこの日、国籍法制定70周年を記念し、独立運動家の子孫で中国から帰化した男性、韓国・パキスタン経済人連合会長を務めるパキスタン出身の男性など、4人の「模範帰化者」を発表した。

tnak51@yna.co.kr

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