Go to Contents Go to Navigation

植民地時代の韓国人が書いた日本語文学 韓国で事典出版 

韓日関係 2018.12.24 20:03

【光州聯合ニュース】韓国・全南大を8月に定年退職した金順槙(キム・スンジョン)名誉教授が教え子とともに編さんした「韓国人日本語文学事典」が出版された。全南大が24日伝えた。

編さんにあたった金順槙教授の研究チーム(全南大提供)=(聯合ニュース)

 同書は近代の韓国人作家109人が日本語で執筆した小説359編を中心に、作家や作品に関する内容などがまとめられている。執筆に15年を要した。

 これまで韓国人が日本語で書いた作品は、韓国の文学史からは外されることが多かった。

 付録には小説、詩、評論、檄文(げきぶん)、社説など近代の韓国人による日本語の文学作品や日本による植民地支配からの解放以降、日本に滞在した在日韓国人作家の活動内容などが収録された。

 金氏は扱った作品について、主権を奪われた状況で日本から強制された言語を使って書いた作品であっても、韓国人によって創作された「韓国文学」だとし、「国が再建されてから70年過ぎた今でも韓国文学史でまともに扱われない事実が残念で事典の編さんに心血を注いだ」と話した。

yugiri@yna.co.kr

最新ニュース 韓日関係
more
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。