Go to Contents Go to Navigation

脱北者の情報流出 北朝鮮の家族を心配する問い合わせも=韓国

記事一覧 2019.01.02 14:06

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の白泰鉉(ペク・テヒョン)報道官は2日の定例会見で、国内に居住する北朝鮮脱出住民(脱北者)の支援に当たる機関がハッキングを受けた問題と関連し、個人情報が流出した脱北者から前日までに約30件の問い合わせなどがあったことを明らかにした。北朝鮮にいる家族のことを心配したり、改名や住所移転など個人情報の変更を求めたりする内容だったという。

個人情報が流出した脱北者から北朝鮮の家族のことを心配する問い合わせも寄せられた(コラージュ)=(聯合ニュースTV)

 慶尚北道の脱北者の定着支援を担う慶尚北道ハナセンターで昨年11月、パソコン1台が外部からの電子メールでマルウエアに感染し、同道などに居住する脱北者997人の氏名や生年月日、住所などの個人情報を保存したファイルが流出した。統一部は12月27日から情報が漏れた脱北者に個別に通知し、被害の受付窓口を設けている。

 997人のうち、約3分の1にまだ連絡がついていない。白氏は「きのうまでに計650人ほどに電話で(情報流出を)知らせ、このうち約560人には書面でも状況を伝えた」と述べ、連絡がつかない人にも繰り返し連絡を試みていると説明した。

tnak51@yna.co.kr

キーワード
注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。