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「華川ヤマメ祭り」が5日開幕 2日間で26万人来場=韓国

記事一覧 2019.01.07 18:45

【華川聯合ニュース】韓国を代表する冬のイベント「華川ヤマメ祭り」が開幕から2日間で26万人の来場者を集めた。大勢の客が訪れるとともに海外メディアの報道もあり、世界から注目されるイベントであることを証明した。

「華川ヤマメ祭り」来場者は凍った華川川の川面に穴を開けて釣り糸を垂らし、ヤマメ釣りを楽しんだ(資料写真)=(聯合ニュース)

 今年16回目を迎えたヤマメ祭りは、北部・江原道華川郡で5日に開幕した。27日まで。

 華川郡によると、開幕初日は14万人、2日目は12万人が来場してイベントを楽しんだ。来場者のうち、外国人観光客は初日が約7100人、2日目は約6800人を記録した。

 イベントプログラムの収益金は初日が約2億8900万ウォン(約2800万円)、2日目は約1億9000万ウォンを記録。前年同期比17.4%の増加となった。

 人口わずか2万7000人の小都市に週末だけで26万人の人が押し寄せる「祭りの都市」になった。朝の気温はマイナス10度以下まで下がったが、来場者が途絶えることはなかった。

 来場者は2.1キロにおよぶ凍った華川川の川面に穴を開けて釣り糸を垂らし、ヤマメ釣りを楽しんだ。外国人のための釣り場は団体観光客が列をなして入場し、世界的な祭りであることを実感させた。

 釣りを終えた観光客は用意された焼き場で焼いたり、刺し身センターでさばいてもらったりして味を楽しんだ。

 ヤマメのつかみ取りは1時間ごとに行われ、多くの来場者が参加した。参加者は冷たい水に入り、氷の下を泳ぐ魚をつかもうと奮闘するなど冬を満喫した。 

 夜間には約2万7000のイルミネーションに彩られたランタン通りを多くの観光客が訪れた。氷そり、氷彫刻広場、フィンランドのロバニエミにある「サンタクロース村」の広報館や「サンタ郵便局」なども人気を博した。

 全国から観光客が押し寄せ、周辺の道路や駐車場は1日中混み合い、一部の飲食店などもイベントの特需を享受している。 

 開幕と同時に国内外の主なメディアからの注目も浴びている。アラブ首長国連邦(UAE)の有力日刊紙はこの日、世界で撮影された最も印象的な写真として「華川ヤマメ祭り」を紹介した。海外の主な通信社と放送局など25のメディアが会場を訪れ、イベントの様子を撮影した。

 「華川ヤマメ祭り」は韓国政府から5年連続で「韓国を代表する祭り」に選ばれ、今年は最高レベルの「グローバル育成祭り」に選ばれるまでになった。

 特に今年は滞在型の観光客を増やすため、夜釣りなど夜間イベントを大幅に拡大した。周辺地域で宿泊した場合、夜間の釣り場無料入場券が贈られる。 

 来場者はプログラムを利用すると華川地域で使える一定金額の商品券を受け取ることができ、現金と同様に利用することができる。開幕初日に約2万6500枚の商品券が配られ、地元住民も喜びに沸いている。

 華川郡の関係者は「観光客がさらに気楽、楽しく冬の思い出を作り出せるようにした」とし、「安全はもちろん多様なプログラムでグローバルなイベントにふさわしいものになるようにする」と話した。

yugiri@yna.co.kr

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