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18年11月の経常黒字50.6億ドル 7カ月ぶり低水準=韓国

記事一覧 2019.01.08 10:25

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が8日発表した国際収支(速報値)によると、2018年11月の経常収支は50億6000万ドル(約5500億円)の黒字だった。81カ月連続の黒字を記録し最長記録を更新したが、黒字幅は18年4月(17億7000万ドル)以来7カ月ぶりの低水準となった。半導体、石油化学製品など主力輸出品の単価上昇が鈍化したほか、世界貿易量が減少したことが影響した。

輸出されるコンテナ=(聯合ニュースTV)

 これまで経常黒字拡大をけん引してきた商品収支(貿易収支に相当)が頭打ちとなっている。輸出は前年比0.5%増にとどまり、商品収支は79億7000万ドルの黒字と18年2月(59億3000万ドルの黒字)以降で最小水準だった。

 韓国銀行の関係者は「半導体、石油製品など主力品目の単価上昇が鈍り、米中貿易戦争の現実化で世界貿易量が鈍化した」とし、これらは一時的な要因ではないと説明した。

 一方、原油輸入単価の上昇により輸入は9.3%増加した。

 サービス収支は22億9000万ドルの赤字。赤字幅は前年同月(32億7000万ドル)に比べ縮小した。

 旅行収支は12億7000万ドルの赤字となり、前年同月(15億5000万ドル)に比べ赤字幅が改善した。訪韓外国人が前年同月比23.5%増加した半面、韓国人の海外出国者は3.1%増にとどまったため。韓国を訪れた中国人は35.1%、日本人は40.5%増加した。

 給与・賃金と投資に伴う利子や配当を差し引きした所得収支(第1次所得収支)は3000万ドルの黒字、経常移転収支(第2次所得収支)は6億5000万ドルの赤字だった。

ynhrm@yna.co.kr

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