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現代自「22年にはコネクテッドカー1千万台に」 CESで戦略発表

記事一覧 2019.01.08 11:53

【ソウル聯合ニュース】米ラスベガスで開かれる世界最大の家電・IT見本市「CES」の開幕を翌日に控え、韓国の現代自動車が現地で7日(現地時間)、2022年までに世界市場で走行するコネクテッドカー(つながる車)を1000万台に増やすことなどを柱とするモビリティー(移動手段)戦略を発表した。

現代自動車(同社提供)=(聯合ニュース)

 同社は、自動車内外の多様な環境で他の車や家、周辺空間、スマート機器、さらには都市と一つにつながる経験を顧客に提供するため、高性能コンピューターよりも進化したレベルのコネクテッドカーを具現化する計画だ。

 これに向け、22年初めにはコネクテッドカーサービスの加入顧客を世界で1000万人確保し、世界市場で売り出す全車種に同サービスを搭載するという目標を掲げた。すでにコネクテッドカーサービスを行っている韓国や中国、欧米に加え、インドやブラジルなど全ての販売地域で同サービスを提供するため、ビッグデータセンターを追加で設立するとしている。

 同社はまた、世界の完成車メーカーで初めてコネクテッドカーデータを基盤にオープンプラットフォームを開発し、これを開放する方針を明らかにした。企業や開発者などが互いに作用し合うオープンエコシステムを構築し、よりバラエティー豊かなコネクテッドカーサービスを生み出す考えだ。

 電動化に関しては、個々人に合ったモビリティー経験を提供する「スタイル・セット・フリー」という方向性を提示した。顧客がライフスタイルに合わせてバッテリーなど動力系部品を交換したり、小型家電や事務機器といった外部機器を搭載したりできるモビリティーソリューションを構築する計画だ。

 同社は電気自動車(EV)専用プラットフォームを基盤とし、こうしたソリューションを組み込んだEVを20年に発売するとしている。

 同社はこのほか、オープンイノベーションセンターの拠点を増やすとともに、人工知能(AI)専門研究組織の技術競争力を一段引き上げる計画を明らかにした。

 米国、韓国、イスラエルに続き、今年はドイツ・ベルリンと中国・北京にオープンイノベーションセンターを設立し、5大イノベーション拠点を完成させる計画だ。AIに関しては昨年11月に専門研究組織を新設しており、今年は米国に追加で組織を設けAI研究網を海外拠点に広げるとしている。

tnak51@yna.co.kr

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