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中朝首脳会談 両国共に結果報じず=正恩氏の平壌到着後に同時発表か

北朝鮮 2019.01.09 21:31

【北京、ソウル聯合ニュース】中国を7日に訪問した北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)は9日午後に北京駅から専用列車で帰途に就いたが、朝中(中朝)両国は金委員長と習近平国家主席の4回目の首脳会談について沈黙を守っている。

金正恩委員長を乗せて北京駅を出発した北朝鮮の特別列車=9日、北京(聯合ニュース)

 中国外務省の陸慷報道局長は9日の定例会見で金委員長と習主席の会談が開催されたかを問われると、「金委員長の今回の訪中は習主席の招きで行われたもので、(会談するのは)当然のこと」とした上で、「具体的な結果については発表文が出るまで待ってほしい」と述べ、詳細な言及を避けた。

 中国は8日午前に共産党中央対外連絡部を通じ「金正恩委員長が7日から10日まで習近平主席の招きで訪問する」と発表しただけで、現在まで金委員長の訪中について、内容を公開していない。

 中国国営中央テレビや国営新華社通信などでも金委員長の訪中に関する続報はない。

 金委員長が専用列車で北京を出発した後に放送された9日午後7時(現地時間)の中央テレビのメインニュースでも朝中首脳会談に関する内容はなかった。 

 北朝鮮メディアも金委員長が平壌を出発したことを8日に報じるなど、比較的速かに伝えたが、金委員長が北京入りした後は、新たな情報を報じていない。

 北朝鮮メディアは金委員長がすべての日程を終えた後、一度に報じる傾向があり、今回もこのような流れになるものとみられる。

 また両国のメディアが今回の訪中をほぼ同じ時刻に発表したように、首脳会談の結果も金委員長が中国を出た後、同時に発表する可能性が高いとみられる。

 金委員長の4回の訪中のうち、1回目と2回目は、金委員長が中国を出た後、中国国営メディアと北朝鮮メディアがほぼ同時に報道した。3回目の訪中では、金委員長が日程を消化する途中に報じられ、異例と指摘された。

 北京の消息筋は「金委員長の今回の訪中は、1回目の(訪中の)例に従うようだ」とし、「その方式であれば、あすの明け方に金委員長が平壌に戻った後、午前に朝中首脳会談の内容が公開されるとみられる」と話した。

yugiri@yna.co.kr

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