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文大統領 新年会見で「経済」「成長」に繰り返し言及

記事一覧 2019.01.10 11:36

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10日に行った新年記者会見の発表文で、「経済」「成長」「革新」という単語にたびたび言及した。雇用指標の悪化などで経済状況への懸念が広がっている中、今年は「公正経済を土台にした革新成長」を国政運営の主眼に置くことを明確にしたといえる。

会見の発表文を朗読する文大統領=10日、ソウル(聯合ニュース)

 文大統領の会見の発表文には、「経済」という単語が35回と最も多く登場した。昨年の新年会見では9回だったが、大きく増えた。

 次いで多かったのは「成長」で、29回登場した。文大統領は「公正に競い合う公正経済を土台に革新成長と所得主導成長を通じて成長を持続させながら、共に豊かに暮らす経済を築く」と述べた。特に「革新」という単語に21回言及し、革新を経済成長の主要なけん引役に挙げた。所得を増やして景気を浮揚させるという政府の経済政策路線、所得主導成長には1回言及した一方、革新成長は3回取り上げ、より重視する姿勢を示した。

 また、雇用の悪化を考慮してか「雇用」に9回言及した。文大統領は「何よりも雇用指標が量的な面で期待に及ばなかった」とし、「雇用のセーフティーネットをより細かく整備したい」と述べた。

 さらに、「国民の暮らしの中で政府の経済政策の方向が正しいということを確実に実感してもらうことが目標」だとし、政策成果の重要性を強調した。発表文に「成果」は4回登場した。

 一方、昨年の新年会見で15回言及した「平和」は、今年はやや減り、13回登場した。文大統領は、朝鮮半島の平和への歩みを今年は一層加速させる考えを示した。

tnak51@yna.co.kr

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