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韓国 きょうのニュース(1月10日)

◇文大統領「日本は謙虚な姿勢を」 徴用判決の政治争点化は賢明でない

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は10日、青瓦台(大統領府)で開いた新年の記者会見で、韓日関係と関連し、「日本政府は(歴史問題に)もう少し謙虚な立場をとるべきだ」と述べた。韓国大法院(最高裁)が日本による植民地時代に強制徴用された韓国人被害者への賠償を日本企業に命じる確定判決を出したことを巡り、「日本の政治指導者が政治的な争点とし、問題を拡散させているのは賢明な態度ではない。政治的な攻防に向かうことは望ましくない」と指摘した。

会見で質問に答える文大統領=10日、ソウル(聯合ニュース)

◇中朝首脳が相互利益の一致確認 米朝交渉への影響に注目

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)と中国の習近平国家主席が8日に行った首脳会談は、2回目の朝米(米朝)首脳会談を前に北朝鮮と中国が相互利益を調整し、一致させたと評価される。両国が朝米首脳会談の合意事項履行と2回目の会談推進に向けて前向きなメッセージを発信すると同時に、相互に強く支持する意向を示したという面で、今後の朝米交渉にどのような影響を及ぼすか注目される。

◇スケート選手の性的暴行被害 閉鎖的なスポーツ界に批判殺到

 スピードスケート・ショートトラック女子の韓国代表として平昌冬季五輪などに出場した沈錫希(シム・ソクヒ)選手が性的暴行を受けたとして代表チームのコーチだったチョ・ジェボム氏を告訴したのに続き、別の選手も性的暴行の被害を訴えており、事態はさらに広がる兆しを見せている。成績至上主義や閉鎖的なスポーツ界の慣行に批判が集まり、代表選手やコーチを管理・監督する大韓体育会(韓国オリンピック委員会)と文化体育観光部の責任を厳しく問うべきだとの声も上がっている。

◇焼身自殺のタクシー運転手が遺書 相乗りサービスに反発

 ソウル・光化門駅前の路上で焼身自殺を図ったタクシー運転手が、IT(情報技術)サービス大手、カカオの「カープール」と呼ばれる相乗りサービス実施に反対する内容の遺書を残していたことが確認された。タクシー団体の関係者によると、家族に宛てた遺書には「不法なカカオのカープール導入に反対する」という趣旨の内容が記されていた。

◇BMWコリアに罰金14億円判決 排ガス試験書類偽造

 偽造した書類で認証を受けた車両を韓国に輸入したとして関税法違反などの罪で起訴されたBMWコリアの判決公判が10日、ソウル中央地裁であり、地裁は同社に罰金145億ウォン(約14億円)の判決を言い渡した。裁判所は、被告が長期間にわたり相当数の排ガス試験成績書を偽造し、行政当局の業務を妨害しただけでなく消費者の信頼を自ら踏みにじったと指摘した。

◇新日鉄住金の差し押さえ 日本がICJへ提訴も

 韓国の強制徴用被害者が申請していた新日鉄住金の韓国内資産の差し押さえを地裁が承認したことを受け、日本政府は韓国政府に対し韓日請求権・経済協力協定に基づく2国間協議を申し入れた。日本政府は韓国政府が協議に応じない場合、請求権協定第3条に基づき第三国の委員を含む仲裁委員会の開催を求める準備も進めていると伝えられた。今後は国際司法裁判所(ICJ)への提訴などを含め段階的に対応を推進し、国際社会へ自国の主張を伝える計画だ。

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