Go to Contents Go to Navigation

向かい風にさらされる韓国全経連 来月の新会長選出も難航か

記事一覧 2019.01.16 11:04

【ソウル聯合ニュース】韓国の経済団体、全国経済人連合会(全経連)の苦境が続いている。全経連は韓国前政権下での政経癒着が指摘された後、現政権から冷遇されており、来月予定されている新会長選出も難航が予想される。 

全国経済人連合会(資料写真)=(聯合ニュース)

 全経連は文在寅(ムン・ジェイン)大統領や政府が開く財界関係者との催しから締め出された状態だ。2日に文大統領が開催した企業関係者との新年会、15日に青瓦台(大統領府)であった「企業人との対話」のいずれにも招かれなかった。16日には洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部長官が主要経済団体トップと懇談するが、やはり招待されていない。10日に与党が主催した経済団体トップとの懇談会にも呼ばれなかった。

文大統領は15日、青瓦台に大企業、中堅企業関係者を招いた(資料写真)=(聯合ニュース)

 全経連は、朴槿恵(パク・クネ)前大統領の古くからの友人、崔順実(チェ・スンシル)被告が実質支配した2財団に対する大企業からの多額の資金集めを主導したことが明らかになり、批判を浴びた。改革を掲げたものの、年会費の多くを負担していた主要4グループが相次ぎ脱退するなど、最大経済団体の権威は失墜した。

 全経連は来月、許昌秀(ホ・チャンス)会長(GSグループ会長)の任期終了に伴い、総会で新会長を選出する予定だ。2011年から会長を務めてきた許氏は2年前も任期終了時に退こうとしたが、会長のなり手が見つからず、幹部に慰留された。

 今回は副会長の中から後任が選ばれる可能性もあるが、有力候補が見当たらないことから許氏がまたも留任するという見方も一部で出ている。

mgk1202@yna.co.kr

キーワード
注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。