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前最高裁長官の逮捕状請求 徴用訴訟介入などの疑い=韓国検察 

社会・文化 2019.01.18 15:41

【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル中央地検は18日、日本による戦時中の強制徴用被害者の訴訟に介入したなどとして、職権乱用権利行使妨害などの容疑で梁承泰(ヤン・スンテ)前大法院長(最高裁長官)の逮捕状を請求した。

検察が梁承泰氏の逮捕状を請求した(コラージュ)=(聯合ニュース)

 検察によると、梁氏は2011年9月から6年間の大法院長在任中、同院所属機関・法院行政処の幹部や大法官(最高裁判事)らから朴槿恵(パク・クネ)政権側との「裁判取引」など反憲法的な構想の報告を受け、承認したり、指示を出したりした疑いが持たれている。

 梁氏の容疑は40程度に上る。徴用被害者などの民事訴訟を巡る「取引」、憲法裁判所の決定で解散した左翼政党・統合進歩党の議員の地位確認訴訟への介入、憲法裁判所の内部情報流出など、これまでに提起された疑惑の大半に関与しているとされる。

 梁氏は今月11日以降、容疑者として3回の取り調べを受けた。検察は、梁氏に絡む疑惑が憲法秩序を乱す重大な犯罪に当たること、多数の判事や元判事の供述、物証があるにもかかわらず梁氏が容疑をかたくなに否認していることなどを踏まえ、証拠隠滅の恐れがあると見なし身柄を拘束する方針を固めた。

tnak51@yna.co.kr

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