お年玉の風習いつから? 専門家「中国や日本の影響受けた」=韓国
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2019.02.04 09:30
【釜山聯合ニュース】旧正月(今年は2月5日)を迎え、韓国では帰省して家族とのひとときを過ごす人も多い。歳拝(セベ)と呼ばれる新年のあいさつをした子どもたちに、大人がお年玉をあげる風習はいつごろ始まったのだろうか。
国立民俗博物館のチョン・ヨンハク研究官によると、韓国でお年玉に関する記述を確認できる最も古い記録は、1925年に発刊された崔永年(チェ・ヨンニョン)の詩集「海東竹枝」だという。
チョン氏はただ、お年玉をあげる風習は一般的でなかった可能性もあると指摘する。1945年の日本の植民地支配からの解放後は人々の生活が苦しく、お金を渡すのは難しかったと思われるためだ。代わりに子どもに晴れ着を着せたり、客を料理でもてなしたりしたのではないかとチョン氏は話している。
お年玉の風習は中国や日本の影響を受けたとみられている。チョン氏は「中国では11世紀から赤い封筒でお年玉を渡す風習があり、日本にも17世紀からお年玉の風習があったことが分かっている。開港後に日本人や中国人が来て暮らすようになり、影響を受けたのではないか」と話した。
tnak51@yna.co.kr