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詩人尹東柱をしのぶ献花式と講演 16日に京都・同志社大で

韓日関係 2019.02.05 10:00

【ソウル聯合ニュース】韓国で国民的な人気を誇る詩人・尹東柱(ユン・ドンジュ、1917~1945)の命日に合わせた献花式が16日午後、尹東柱が朝鮮半島から日本に留学した際に在学していた同志社大の今出川キャンパス(京都市)で開かれる。

過去の献花式で尹東柱の詩碑に手を合わせる市民=(聯合ニュース)

 同大の卒業生らでつくる「尹東柱を偲(しの)ぶ会」と「同志社コリア同窓会」は毎年、尹東柱の命日(2月16日)に合わせ献花式とイベントを開催している。

 今年の献花式は午後1時半から同キャンパスにある尹東柱の詩碑の前で開かれる。同2時半からは至誠館S2教室で、元筑摩書房の編集者・野上龍彦さんによる講演「青春の詩人 尹東柱」が行われる。

 主催者によると、尹東柱の詩や逸話などは茨木のり子著「ハングルへの旅」(朝日文庫)に収録されており、それが筑摩書房の高校教科書に転載された。講演では尹東柱の詩が教科書に掲載されるまでのいきさつや苦労話などを語ってもらうという。入場無料で、誰でも参加できる。

 尹東柱は1942年に日本に渡り、立教大や同志社大で学んだ。ハングルで詩をつくったとして同志社大在学中に治安維持法違反の疑いで逮捕され、44年に懲役2年の刑が確定。45年2月16日に福岡刑務所で獄死した。

sarangni@yna.co.kr

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