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18年経常黒字764.1億ドル サービス収支赤字は過去2番目の大きさ=韓国

記事一覧 2019.02.15 10:04

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が15日発表した国際収支(速報値)によると、2018年の経常収支は764億1000万ドル(約8兆4450億円)の黒字だった。1998年から21年連続の黒字で、黒字額は前年(752億3000万ドル)を上回った。世界貿易の拡大や半導体の輸出増加などが後押しした。

釜山港=(聯合ニュースTV)

 商品収支(貿易収支に相当)は1118億7000万ドルの黒字だったが、黒字額は14年(861億5000万ドル)以降で最低となった。輸出は7.8%増加し過去最高(6254億4000万ドル)を記録。輸入(5135億7000万ドル)は10.0%増加した。原油価格の上昇により原油、ガス、石油製品の輸入価格が著しく上昇した。

 一方、サービス収支の赤字は297億4000万ドルで、過去最大となった前年(367億3000万ドル)に次ぐ規模だ。このうち旅行収支の赤字額(166億5000万ドル)も前年に次ぐ大きさとなった。

 韓国銀行は、17年に米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍配備の影響で減少した中国からの入国者数が昨年は回復傾向をみせたが、THAAD配備前の水準を取り戻せていないと説明した。

 一方、18年12月の経常収支は48億2000万ドルの黒字だった。黒字は12年5月から80カ月連続だが、黒字額は昨年4月(13億6000万ドル)以来の低水準となった。商品収支は65億3000万ドルの黒字、サービス収支は19億5000万ドルの赤字だった。

hjc@yna.co.kr

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