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昨年の韓国映画 平均収益率が7年ぶりマイナス

記事一覧 2019.02.18 19:43

【ソウル聯合ニュース】昨年公開された韓国映画の平均収益率が7年ぶりにマイナスに転じたことが18日、韓国映画振興委員会の調べで分かった。

昨年公開された韓国映画の平均収益率が7年ぶりにマイナスに転じた(韓国映画振興委員会HPより)=(聯合ニュース)

 同委員会が発表した資料によると、昨年封切られた映画のうち、マーケティング費用などを除いた「純製作費」が30億ウォン(約2億9000万円)以上の韓国商業映画40本の総製作費の平均は103億4000万ウォンで前年比5.7%上昇した。純製作費は平均79億ウォンで同7.8%上昇した。

 40本の平均推定収益率はマイナス17.3%だった。2017年の18%から大幅に下落した。韓国映画の平均収益率は2012年から黒字を維持しており、マイナスに転じたのは7年ぶり。 

 映画振興委員会は、これまでにヒットした映画の特徴を並べた作品が観客に飽きられたことに加え、大型連休に合わせた一律的な配給戦略でシェアを奪い合った結果と分析した。

 純製作費30億~50億ウォン未満の作品の収益率は1.6%、50億~80億ウォン未満はマイナス1.1%だった。80億~100億ウォン未満はマイナス33.5%、100億~150億ウォン未満はマイナス62.7%となった。

 高予算映画が振るわなかった一方で、中・低予算の作品が善戦したことについて映画振興委員会は「中規模の映画が期待以上の興行成績を出し、多様なジャンルで存在感を高めた」とし、「これは映画業界に示唆するところが大きい」と指摘した。

yugiri@yna.co.kr

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