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韓国軍と自衛隊の長老が東京で懇談会 「摩擦の早期解消へ努力」

記事一覧 2019.02.20 18:00

【ソウル聯合ニュース】韓国の元将兵らによる統合親睦団体、大韓民国在郷軍人会の金辰浩(キム・ジンホ)会長をはじめとする同会の幹部一行は20日、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊の元幕僚長などが主催した昼食懇談会に出席し、韓日間の軍事的あつれきを解決するための方策などについて意見交換した。在郷軍人会が伝えた。

懇談会の様子(在郷軍人会提供)=(聯合ニュース)

 東京都内で開催された懇談会には金氏のほか、 元陸上幕僚長の森勉氏など13人が参加した。

 在郷軍人会は「懇談会に出席した韓日の軍の長老は両国は近い国であり、共に繁栄していかなければならないパートナーとして軍事・安全保障分野だけは緊密な協力体制が維持されなければならないという点で一致し、最近の軍事的なあつれきを早期に解消するために共に努力することを確認した」と説明した。

 金氏はこの席で「両国軍の長老も全員が軍事的あつれきの早期解消の必要性を感じているため、長老たちが両国政府に意見を伝達し、積極的に役割を果たすべき」と提案した。 

 同会の幹部一行は懇談会に先立ち、元防衛相の森本敏氏とともに佐藤正久外務副大臣と面談し、韓日間の軍事的あつれきを解決するための方策について意見交換した。

 金氏は韓国軍制服組トップの合同参謀本部議長などを務めた。先月30日に森本氏が来韓した際に開かれた金氏をはじめとする韓国軍長老との昼食懇談会で、韓日間の軍事的あつれきを解決するために両国の長老らが積極的に取り組むことで一致したことを受けての日本訪問となった。

 韓国軍と自衛隊を巡っては、韓国の駆逐艦が海自の哨戒機に火器管制レーダーを照射したと主張する日本側に対し、韓国側は海自の哨戒機が韓国の艦艇に対し、威嚇するように低空飛行を行ったと主張。両国関係が悪化する原因の一つとなっている。

yugiri@yna.co.kr

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