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韓国海外通販 輸入品26%は中国製=輸出は衣類がトップ

記事一覧 2019.02.25 15:43

【世宗聯合ニュース】昨年韓国でのインターネット通販による輸入のうち、4件に1件は中国製品の購入であることが分かった。ネット通販による輸出件数も増加幅が前年より拡大し、輸出全体の増加率を大きく上回った。

中国や米国から輸入された商品の通関作業の様子(資料写真)=(聯合ニュース)

 韓国関税庁が25日までに発表したネット通販に関する資料によると、昨年、ネット通販による輸入は3225万件で輸入額は27億5000万ドル(約3043億円)だった。件数では前年比37%、金額では同31%増加した。

 関税庁は海外通販が国内のネット通販レベルに便利に改善され、価格が安い海外製品を買いやすくなった点などが原因と分析した。

 国別のシェアを件数ベースでみると、米国が50.5%で最も多く、中国(26.2%)、EU(欧州連合・12.5%)、日本(8.0%)と続いた。米国が前年の56.4%より減少し、中国が前年の17.3%より10ポイント近く上昇した。金額ベースでは米国(53.3%)、EU(20.3%)、中国(16.9%)、日本(6.2%)の順だった。

 品目別では健康食品(664万件)が最も多く、衣類(465万件)、電子製品(378万件)の順だった。2017年は衣類が4位、電子製品が5位だったが、それぞれ順位を上げた。特に中国製の掃除機(280%増)や空気清浄器(190%増)などが増加した。

 一方、昨年のネット通販による輸出件数は961万件で前年比36%増加し、輸出額は32億5000万ドルで前年比25%増加した。

 昨年の韓国の輸出総額の増加率が5%程度であったことを考えれば、ネット通販による輸出はその約5倍の伸びを記録したことになる。

 ネット通販の輸出が増えたのは、韓流人気や流通段階の簡素化、店舗と合わせた海外マーケティングなどの影響と関税庁は説明した。

 国別のシェアを件数ベースでみると、日本(35.3%)が最も多く、中国(31.2%)、シンガポール(9.9%)と続いた。金額ベースでは中国(32.8%)、日本(31.5%)、米国(11.2%)の順で大きかった。

 品目別では衣類・化粧品の件数が全体の69%を占めた。特に衣類の輸出件数は前年比162%増加し、化粧品を抜いて1位を記録した。

 韓流の人気により、K-POP関連の音楽CDや文房具などの輸出が増え、特に防弾少年団(BTS)のCDの販売が急増した。

yugiri@yna.co.kr

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