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対ベトナム投資 日本に押されつつある韓国

記事一覧 2019.03.03 13:24

【ソウル聯合ニュース】首都ハノイでの米朝首脳会談によって、その発展ぶりが改めて注目を浴びたベトナムへの韓日の「投資合戦」が激しくなっている。

経済を中心に結びつきが強い韓国とベトナム(コラージュ)=(聯合ニュース)

 韓国国会の政策機関によると、一昨年と昨年の国別の対ベトナム海外直接投資(FDI)は日本が韓国を抑えトップだった。一昨年は日本が91億ドル(約1018億円)で全体の25.4%を占め、韓国は85億ドル(同23.7%)だったが、昨年は1位と2位の差が大きくなった。日本は86億ドル(24.2%)で、韓国は72億ドル(20.3%)と金額と割合の両方で差が広まった。

 ここ30年(1988~18年)の韓国と日本の対ベトナム直接投資額を見ると、ベトナムの経済開放期から積極的に投資を行ってきた韓国が総額3401億ドルのうち626億ドルを占め1位。570億ドルの日本が2位となっている。

 専門家らは、ここ10年、タイへの直接投資で1位を維持している日本がリスク分散と市場拡大のためにベトナムを東南アジア地域第2の生産基地にしようとしているとの見方を示している。

 韓国にとってベトナムは中国、米国に次ぐ輸出相手国で、重要な加工貿易の拠点だ。それでも韓国の専門家は現地での競争の激化を踏まえ、リスク分散の必要性に言及し始めている。

sarangni@yna.co.kr

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