Go to Contents Go to Navigation

第2のベンチャーブーム創出に意欲 「政府が全幅の支援」=文大統領

記事一覧 2019.03.06 14:49

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は6日、ベンチャー企業や支援機関が入居するソウル・江南の「D CAMP」で政府が開いた「第2ベンチャーブーム拡散戦略」報告会に出席した。

報告会で演説する文大統領=6日、ソウル(聯合ニュース)

 文大統領は演説で、韓国は1997年から2000年代の間に最短期間でベンチャー強国に飛躍したとして「第2のベンチャーブーム」創出に意欲を示し、「政府はパートナー、スポンサーとなって全幅の支援を行う」と表明した。

 これまで韓国のベンチャー企業がグローバル企業に成長するには限界があり、スタートアップ企業がスケールアップしてユニコーン企業(資産価値が約1000億円以上のベンチャー企業)となるのは難しかったと指摘。その上で、「政府は大型の専用ファンドを組成し、向こう4年間で12兆ウォン(約1兆2000億円)規模の投資を創出してスケールアップを支援する。スタートアップがユニコーン企業に成長する足掛かりを築く」と明らかにした。2020年までにユニコーン企業を20社に増やすことを目標として提示した。

 文大統領は「ベンチャー企業が世界経済の勢力図を変えている」と述べ、アップルやアマゾンは米国のトップ企業に成長し、中国は百度(バイドゥ)やアリババ、騰訊控股(テンセント)などを育てて米国に次ぐイノベーション国家になったと説明。「韓国のベンチャー企業はまだ国内トップ10企業に入っていないが、底力は侮れない」と成長に期待を示した。

tnak51@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。