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明治産業遺産に対する日本の約束 ユネスコ「見守っている」

韓日関係 2019.03.20 14:00

【ソウル聯合ニュース】2015年に端島炭坑(軍艦島、長崎市)などを含む「明治日本の産業革命遺産」(23施設)が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録された際、日本が情報センターの設置など強制徴用犠牲者を記憶する措置を取ると約束したことに関し、ユネスコは「見守っている」と言及した。韓国の広報活動に取り組む誠信女子大の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が、先ごろユネスコから受け取った手紙を公開した。

徐氏が受け取ったユネスコからの返答(同氏提供)=(聯合ニュース)

 徐氏は昨年12月、日本が約束を実行していないことを指摘する手紙をユネスコのアズレ事務局長と世界遺産委員会メンバーの21カ国に送った。端島炭鉱などの現場を実際に訪れて撮影した写真資料なども同封した。

 これに対し先ごろユネスコから返答があった。ユネスコは情報と意見を求めようと、ユネスコ日本政府代表部に徐氏の手紙を伝達したという。また、「諮問機関と協力し、世界遺産員会の決定を実行すると同時に忠実に見守っている」と述べた。

徐氏が昨年12月にユネスコに送った手紙と資料(同氏提供)=(聯合ニュース)

 徐氏は今年4月に再び端島炭鉱を訪れ、日本が措置を取ったか確認し、ユネスコに状況を伝える写真や動画などを送る計画だ。同氏は「引き続きユネスコに知らせることで日本政府に圧力をかけていく」と述べた。

mgk1202@yna.co.kr

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