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韓国首相「恒久的平和定着が犠牲に報いる道」 「黄海守護の日」記念式

政治 2019.03.22 13:59

【ソウル聯合ニュース】2002年に起きた韓国と北朝鮮の銃撃戦「第2延坪海戦」、10年の韓国海軍哨戒艦「天安」撃沈事件と延坪島砲撃事件で北朝鮮の軍事挑発から黄海を守り犠牲になった人たちをたたえる「西海(黄海)守護の日」の記念式典が22日、中部の国立墓地、大田顕忠院で催された。李洛淵(イ・ナクヨン)首相は演説で、「われわれは平和を粘り強く追求するが、戦えば必ず勝つ、確固とした安全保障を堅持すべきだ」と述べ、「政府はその道を歩んでいる」と強調した。

記念式典で演説する李洛淵氏=22日、大田(聯合ニュース)

 韓国政府は犠牲者を「西海守護55勇士」として悼み、国土守護の決意を新たにしようと、2016年から3月第4金曜日を「西海守護の日」に定め、記念式典などを開いている。今年で4回目。

 李氏は、黄海では北朝鮮の挑発が断続的に起こり、韓国の将兵らに大きな犠牲が出たが、「その緊張の海に昨年から変化が生じた」と指摘。「相次いで開かれた南北首脳会談と朝米(米朝)首脳会談により、西海をはじめとする朝鮮半島全域の海と陸、空で銃声がやんだ」と述べた。また、黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)一帯を「平和水域」にするという南北首脳の合意が、今年ひとつずつ現実になりつつあると説明した。

 その上で、「われわれは西海の奇跡のような変化を揺るぎない平和に変えていくべきだ。勇士たちの尊い犠牲に報いる道も、恒久的な平和の定着だ」と強調した。

tnak51@yna.co.kr

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