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離散家族の映像再会施設 あすから韓国13カ所を補修

北朝鮮 2019.04.02 14:04

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は朝鮮戦争などで生き別れになった南北離散家族が映像を通じて再会できるよう、韓国にある13カ所の会場の改修・補修作業を3日から始める。統一部当局者が2日、記者団に伝えた。作業は月末に完了予定だ。

韓国にある面会所の一つ(資料写真)=(聯合ニュース)

 この当局者は北朝鮮の面会所の整備に対しては、「関係官庁が協議している。これがまとまれば北側とも協議し、改修・補修用の物資の伝達を進める計画だ」と説明した。

 離散家族の映像での再会は2007年が最後で、会場は放置されたまま、装備が老朽化している。韓国政府は韓国の面会所の改修・補修と北朝鮮面会所の装備支援のため、約31億ウォン(約3億400万円)を南北協力基金から充てることにしている。

 一方、南北の連絡チャンネルの一つ、北朝鮮・開城の南北共同連絡事務所について統一部当局者は「(きょうも)北側は所長代理が勤務しており、人員も10人前後と正常な勤務状況」と伝えた。北朝鮮は3月下旬に連絡事務所から一度撤収した後、人員を順次戻し、所長代理の姿も確認されている。

 韓国側は19人の職員の他、施設管理スタッフ45人が開城にいるという。

 ただ、毎週金曜日に開く南北所長による会議は今週も開かれない。4月5日は北朝鮮で先祖の墓参りをする清明節にあたり、祝日のため、金曜日ごとに連絡事務所に詰める韓国側所長の千海成(チョン・ヘソン)統一部次官もこの日は訪朝しないという。会議は先月から一度も開かれていない。

mgk1202@yna.co.kr

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