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北朝鮮ミサイル施設復旧の動き 「韓米が注視」=訪米の韓国国防相

記事一覧 2019.04.03 14:42

【ワシントン聯合ニュース】訪米している韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官は2日、北朝鮮北西部・東倉里のミサイル発射施設で復旧の動きがみられることに関し、「韓米の情報当局間で緊密に連携し、綿密に注視している」と述べた。復旧作業の意図について、「非核化に関する交渉力を高めるためのものなのか、実際にミサイルを発射するためのものなのかは、現時点で判断が難しい」と説明した。海外メディアに語った内容を国防部が伝えた。

功労勲章の授与式に臨む鄭景斗長官(国防部提供)=(聯合ニュース)

 在韓米軍が削減される可能性を問われると、鄭氏は「戦力増強が図られる部分は現在の能力の発展が目的であり、発展した兵器システムがあるからといって在韓米軍が削減されることはない」と述べた。

 韓米が合同軍事演習を縮小していることについては、「規模が小さくなったというより、発展した兵器システムを用いた調整されたやり方で、過去に比べてはるかに成果を出せる演習と訓練を実施している」と説明。その上で「(韓米の)連合防衛態勢は変わりなく、むしろより強力な能力と力を発揮できる」と強調した。韓米は北朝鮮の非核化への取り組みを後押しするため、毎年春に合同で実施していた大規模な指揮所演習「キー・リゾルブ」と野外機動訓練「フォールイーグル」を今年から打ち切り、キー・リゾルブの代わりに規模を縮小した新演習を3月に実施した。

 一方、国防部によると、鄭氏は2日にバージニア州アーリントンの軍施設で米政府から功労勲章を贈られた。韓国軍合同参謀本部議長を務めていたころに韓米同盟の強化や朝鮮半島の平和と安定に寄与した功労を認められたという。

tnak51@yna.co.kr

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