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大阪の韓国系学校 「韓日人物列伝」を出版

記事一覧 2019.04.08 17:49

【ソウル聯合ニュース】大阪にある韓国系学校の金剛学園が古代から近代までの韓日交流に影響を与えた人物30人を紹介する書籍「韓日人物列伝」を日本で出版した。同校が8日明らかにした。客観的な歴史を、人物を通じて紹介することが目的という。

金剛学園が韓日交流に影響を与えた人物を紹介する「韓日人物列伝」を日本で出版した=(聯合ニュース)

 百済の武寧王、日本に儒学を伝えた王仁(わに)博士、日本に磁器を伝えた李参平、聖徳太子、甲申政変を起こした金玉均(キム・オクギュン)、詩人の尹東柱(ユン・ドンジュ)らが紹介されている。

 「韓国孤児の母」と呼ばれる尹鶴子(ユン・ハクジャ、日本名:田内千鶴子)、日本による植民地時代に独立運動を支援した人権弁護士で、日本人として初めて建国勲章を受章した布施辰治らも含まれている。

 金剛学園の尹裕淑(ユン・ユスク)校長は「韓日交流史では多くの本が文化財に関する部門だけを扱っているため、人物を中心に執筆した」とし、「生徒たちにバランスの取れた視点を提供するために歴史科目の副教材としても活用する」と話した。

 金剛学園は内容を日本人にも伝えるため、同書を韓国語と日本語で記述。韓国系の学校だけでなく、韓国教育院や民族学級(公立学校内に設置された韓国語教室)、在日本大韓民国民団(民団)の各支部などに配布した。 

yugiri@yna.co.kr

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