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韓日NGO共催の船旅 臨時政府樹立100年迎え歴史探訪

記事一覧 2019.04.09 09:42

【ソウル聯合ニュース】韓国と日本の非政府組織(NGO)が共催する船旅「PEACE&GREEN BOAT2019」が9日夜、韓国南部の麗水港を出発する。今年は日本による植民地時代に大韓民国臨時政府が樹立されてから100年にあたっており、今回のクルーズには韓国と日本からそれぞれ550人が参加し、韓中日3カ国を巡り歴史と文化を探訪しながら環境と平和を考える。

ピースボート(環境財団提供)=(聯合ニュース)

 麗水を出発後、大韓民国臨時政府が置かれた中国・上海を訪れ、独立に向けた活動をたどり、旧日本軍の慰安婦問題の関連施設を巡る。次いで、第2次世界大戦終戦直前に原爆が落とされた長崎と、戦時中に韓国人が労働を強いられた端島炭坑(軍艦島)を訪ねる。最後に韓国南部・済州では、島民が軍や武装勢力に虐殺された1948年の「四・三事件」についても考える。

 クルーズには各界の専門家や著名人も参加し、寄港地に向かう船内ではセミナーや講演、シンポジウム、文化体験活動、韓日交流ワークショップなどが企画されている。

 PEACE&GREEN BOATは、韓国初の民間環境専門の公益財団である「環境財団」と、国際問題化した日本の歴史教科書検定を機に学生らが設立した日本のNGO「ピースボート」が2005年から共催してきた。昨年までの計12回のクルーズで8カ国・28都市を回った。

 12月7~14日にもクルーズを予定する。

mgk1202@yna.co.kr

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