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北朝鮮の金英哲氏 米朝再会談物別れで問責か=党副委員長は維持

記事一覧 2019.04.24 20:05

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮で対米・対韓業務を担当する統一戦線部長が金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党副委員長からチャン・グムチョル朝鮮アジア・太平洋平和委員会委員に代わった。韓国国会情報委員会で委員長を務める野党「正しい未来党」李恵薫(イ・ヘフン)議員が24日、聯合ニュースの取材に対し明らかにした。

金英哲氏(コラージュ)=(聯合ニュース)

 チャン氏は50代後半で、民族和解協力汎国民協議会や朝鮮アジア・太平洋平和委員会で民間交流に関する業務を担当した経歴があると確認された。

 北朝鮮メディアが11日、チャン氏が党部長に任命されたと報じたが、同氏の詳しい経歴についてはこれまで報じられたことがない。

 金氏はこれまで、三度の南北首脳会談、二度の米朝首脳会談、四度の中朝首脳会談で金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)に同行しており、同ポストから外れたのは、2月末の米朝首脳会談が物別れに終わったことで責任を問われたものとみられる。

 金氏は今回の金委員長のロシア訪問には同行せず、対米・対韓業務から外れたのではないかとの見方が出ていた。

 ただ、韓国情報機関の国家情報院は金氏の党副委員長と国務委員のポストは維持されているため、失脚とみなすのは難しいとの見方を示した。

 これまで民間交流に関する業務を行っていたチャン氏が金氏に代わり、核問題に関する交渉を担当することになれば、同問題に対する北朝鮮の対米・対韓交渉の戦略も変化する可能性があり注目される。

yugiri@yna.co.kr

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