Go to Contents Go to Navigation

韓国大統領府 北朝鮮の短距離飛翔体発射「状況分析中」

記事一覧 2019.05.04 10:35

【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)は4日午前、北朝鮮が短距離飛翔体を発射したことについて、「状況を分析している」と述べた。

 一部では国家安全保障会議(NSC)常任委員会が開催される可能性があるとの見方が出ているが、青瓦台は「正確な状況分析が先」と慎重な立場を示している。

 韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮がこの日午前に短距離飛翔体を発射したと明らかにした。当初、短距離ミサイルと発表したが、飛翔体に修正した。

 飛翔体は午前9時6分~同27分、東部の元山一帯から東側に向け数発が発射されたという。約70~200キロを飛行しており、詳細な情報については韓米当局が分析している。

csi@yna.co.kr

注目キーワード
スクラップの多い記事
more
more
ホーム ページのトップへ
情報をお寄せください
聯合ニュース日本語版では、イベントの開催告知、取材案内、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報をお待ちしております。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。
お問い合わせ
聯合ニュース日本語版に関する記事やコンテンツ使用などについてのお問い合わせは( japanese@yna.co.kr )へ。 イベントなどの開催告知、取材要請、韓国関連企業のプレスリリースなどの情報も同メールアドレスで受け付けています。お寄せいただいた情報は、担当者が検討の上、ご紹介させていただきます。