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サムスン電子の李健熙会長が闘病5年 安定状態を維持

記事一覧 2019.05.08 11:30

【ソウル聯合ニュース】韓国・サムスン電子の李健熙(イ・ゴンヒ)会長が病床についてから、10日で丸5年になる。財界やサムスンの関係者によると、サムスンソウル病院(ソウル・江南)の特別室に入院している李氏は、依然として意識はないものの安定した状態を保っているという。

李健熙氏(左)と李在鎔氏(資料写真)=(聯合ニュース)

 李氏は2014年5月10日にソウル市内の自宅で急性心筋梗塞を起こし、翌日にサムスンソウル病院で詰まった心臓の血管を広げるステント治療を受けた。その後、心肺機能が回復し、入院から9日で同病院の集中治療室から一般病室の特別室に移り、現在まで入院を続けている。

 病状などは具体的に公表されていないが、李氏は人工呼吸器や特殊な医療機器を付けず、主にベッドに横になって自発呼吸をしているとされる。意識はないものの接触や音には反応しているため、病室で映画や音楽を流す「刺激療法」を行ったり、病院スタッフが車いすに乗せて廊下を散歩させたりしているという。

 財界の関係者は「数年前からたびたび危篤説、さらには死亡説までも流れたが、安定した状態を維持しているようだ。長期入院による合併症も心配されたが、徹底した治療と管理で予防に努めていると聞いている」と伝えた。

 病院には、李氏の長男でサムスングループ経営トップの李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長をはじめとする家族が見舞いに訪れているとされる。闘病の長期化を踏まえ、韓国の公正取引委員会は昨年、同グループの実質的な支配者である「総帥」を李健熙氏から李在鎔氏に変更した。

tnak51@yna.co.kr

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