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韓米日国防相 非核化向けた外交努力後押しで一致

記事一覧 2019.06.02 14:27

【シンガポール聯合ニュース】シンガポールを訪問している韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官は2日、米国のシャナハン国防長官代行、日本の岩屋毅防衛相と会談し、「朝鮮半島の完全な非核化や恒久的な平和定着達成に向けた外交努力の支援のために協力していく」とする共同声明を発表した。国連安全保障理事会の北朝鮮に対する制裁決議の徹底した履行の必要性も強調した。

(左から)鄭氏、シャナハン氏、岩屋氏(国防部提供、転載・転用禁止)=2日、シンガポール(聯合ニュース)

 3氏はアジア安全保障会議(シャングリラ会合)でそれぞれ行った演説でも「外交解決」を強調していた。

 3カ国会談で鄭氏は「(北朝鮮の核問題が)外交的に解決できるよう、軍事的な部分で余地を残すことが最も重要だ」と指摘。シャナハン氏も「外交を通じても最終的かつ完全に検証された非核化(FFVD)の達成が可能」と強調した。

 共同声明では、北朝鮮が海上で物資を積み替える違法な「瀬取り」の防止・根絶のため、国際社会との協力が重要だと強調した。

 3氏は北朝鮮の5月のミサイル発射に関する情報を交換し、関連動向を注視していくことにした。ただ、対応などを巡っては温度差があったとの見方が出ている。

 域内の安保課題についても議論され、声明では「規則に基づいた秩序が重要とのことで一致した」として、「航行や上空飛行の自由が確保されなければならず、全ての紛争は国際法の原則に従って平和的に解決されるべきた」との方針を再確認した。中国の南シナ海進出を念頭に置いたメッセージとみられる。

kimchiboxs@yna.co.kr

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