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「有田焼の母」朝鮮陶工・百婆仙のフォーラム 8日にソウルで

記事一覧 2019.06.05 11:40

【ソウル聯合ニュース】韓国のソウルデザイン財団は5日、「有田焼の母」と呼ばれる朝鮮半島出身の陶工、百婆仙(ペク・パソン、1560~1656)を取り上げた国際工芸学術フォーラム「韓日百婆仙国際フォーラム」を8日にソウルの国立中央博物館で開催すると発表した。

フォーラムのポスター(ソウルデザイン財団提供、転載・転用禁止)=(聯合ニュース)

 百婆仙は現在の韓国南東部、慶尚南道・金海の出身。丁酉再乱(慶長の役)の際、陶工の夫、金泰道(キム・テド)と共に現在の佐賀県武雄市に連れて行かれた。夫の死後、約900人の陶工を率いて有田に移って、作陶に励み、有田焼の発展に貢献したとされる。

 ソウルデザイン財団は「フォーラムでは、丹念な考証と研究により歴史の中で百婆仙を正確に位置付けて、韓国の工芸の隠れた価値にもあらためてスポットを当てる」と説明した。韓国と日本の専門家や百婆仙の子孫などが出席する予定。

mgk1202@yna.co.kr

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