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開城の南北連絡事務所 韓国側の新所長が初勤務

記事一覧 2019.06.14 10:27

【ソウル聯合ニュース】韓国と北朝鮮の連絡チャンネルの一つ、北朝鮮・開城の南北共同連絡事務所の新たな韓国側所長、徐虎(ソ・ホ)統一部次官は14日午前、連絡事務所で初めて勤務するため訪朝した。連絡事務所で韓国の職員を激励し、業務を点検する予定だ。

統一部の徐次官(資料写真)=(聯合ニュース)

 韓国側所長は統一部次官が兼任する。同次官の交代に伴い、徐氏は7日、2代目の所長に任命された。所長は連絡事務所に常駐せず、定期的に訪れて業務を行う。北朝鮮側関係者と南北関係関連の事案も協議する。

 連絡事務所では原則的に週1回、南北所長が会議を開く。徐氏はこの日が所長としての初の事務所訪問だが、北朝鮮側の田鍾秀(チョン・ジョンス)所長との顔合わせはなさそうだ。田氏は開城に行けないと、北朝鮮側が前もって連絡してきた。現在、北朝鮮側は臨時所長代理が事務所で勤務しており、臨時所長代理がこの日徐氏と会う可能性もある。

 南北所長会議は2月末の米朝首脳会談が物別れに終わって以降、開催されていない。そのため韓国政府は、会議を非定例開催に変更するなど実質的な運用方法を検討する方針で、北朝鮮側と協議したい考えだ。

 一方、徐氏は12日に青瓦台(大統領府)の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長らとともに、南北軍事境界線にある板門店の北朝鮮側施設「統一閣」で、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)の妹、金与正(キム・ヨジョン)党宣伝扇動部第1副部長に会っている。故金大中(キム・デジュン)元韓国大統領の妻で10日に死去した李姫鎬(イ・ヒホ)さんに対する金委員長の弔意伝達を受けた。

mgk1202@yna.co.kr

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