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北朝鮮漁船が東海側港近くまで漂流 「警戒システムの補完必要」=韓国軍

記事一覧 2019.06.17 12:02

【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部のキム・ジュンラク広報室長は17日、国防部の定例会見で、東海に面した韓国の江原道・三陟港近くで15日に北朝鮮の漁船1隻が見つかった経緯を調査したとしながら、「全般的な海上・海岸の警戒作戦は正常に行われたが、レーダー運用システムと運用要員の一部補完の必要性を確認した」と説明した。東海上の南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)から直線距離でおよそ130キロの三陟港近くで北朝鮮漁船が見つかったことに対し、韓国当局の監視システム上の不備を指摘する声が上がっている。

東海では11日にもNLLの南側で漂流していた北朝鮮漁船が見つかり、韓国海軍が救助して北朝鮮側に引き渡している(合同参謀本部提供、転載・転用禁止)=(聯合ニュース)

 キム氏は「補完策を講じ、確固たる警戒・監視態勢を維持していく」と述べた。

 15日午前6時50分ごろ、三陟港近くで操業中だった韓国漁船がこの北朝鮮漁船を見つけ、関係当局に通報した。海軍にも海洋警察などから連絡があったとみられる。

 漁船には4人乗っていた。操業中にエンジンが故障し、NLLを越えて南に漂流したようだ。関係当局の調べに対し、乗組員のうち一部は韓国にとどまる意思を表明したとされる。

mgk1202@yna.co.kr

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