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北への食糧支援 国連機関と実務協議を進行中=韓国当局

政治 2019.06.17 13:33

【ソウル聯合ニュース】韓国統一部の李相旻(イ・サンミン)報道官は17日の定例会見で、北朝鮮への食糧支援に関し「国連世界食糧計画(WFP)を通じ食糧支援問題の検討を続けている。実務的な協議が進行中だ」と述べた。

統一部の李報道官(資料写真)=(聯合ニュース)

 政府は先月初め、食糧不足が深刻とされる北朝鮮への食糧支援に取り組む意向を表明し、世論を取りまとめる一方、直接、間接的な支援の具体的な時期や規模、方法などを検討してきた。だが具体案はいまだ示されておらず、その理由を問われた李氏はこのように答えた。

 一方、東海に面した江原道・三陟港近くで15日に見つかった北朝鮮漁船の一部の乗組員が韓国にとどまる意思を表明したとされることに関しては、「調査と関連機関の協議の手順が終わっておらず、確認に応じられる内容はない」と述べた。

 また、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が南北首脳会談の必要性に言及したことについて、「早期に開催されるよう、さまざまな努力を続けている」と、従来の立場を繰り返した。

 北朝鮮で致死率が高い家畜伝染病「アフリカ豚コレラ」が発生した問題で、韓国は防疫に協力する意向を伝達済みだが、北朝鮮からはまだ返答がない。

 また、南北経済協力事業で現在は操業を中断している北朝鮮・開城工業団地に拠点を構える韓国企業の関係者の訪朝日程に関し、李氏は「(北側と)協議を続けている」と答えた。企業関係者は開城工業団地内の自社施設の点検などを目的に何度も訪朝許可を求め、韓国政府は先月承認した。

mgk1202@yna.co.kr

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