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米朝間で「さまざまな接触ある」 北朝鮮核問題担当の韓国高官

政治 2019.06.18 11:13

【仁川聯合ニュース】北朝鮮核問題を巡る交渉の韓国首席代表を務める李度勲(イ・ドフン)外交部朝鮮半島平和交渉本部長は18日、2月末の首脳会談以降、膠着(こうちゃく)状態にある米朝対話と関連し、北朝鮮と米国の間で「さまざまな接触が行われていると承知している」と述べた。カウンターパートのビーガン米国務省北朝鮮担当特別代表との会合などのため米国へ出発するのに先立ち、仁川国際空港で記者団の取材に応じた。

米国に出発する李度勲氏=18日、仁川(聯合ニュース)

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)が先ごろトランプ米大統領に親書を送って以降、対話の勢いがよみがえったかどうかを問われると、「対話の勢いをよみがえらせる方向に進んでいると言えるだろう」と述べた。李氏は非核化に向けた米朝間の対話再開の必要性を重ねて指摘しながら、「あらゆる外交力を結集させ、対話再開に努める」と強調した。

 また、近く中国の習近平国家主席の訪朝やトランプ大統領の訪韓が予定されていることを挙げ、「6月は外交において非常に重要な月になるだろう」と述べた。

 李氏は21日までワシントンに滞在予定。ビーガン氏と会合し、習主席の訪朝(20~21日)も含め朝鮮半島情勢に対する認識を共有するとともに、北朝鮮との対話の早期再開など、朝鮮半島の完全な非核化と恒久的な平和の定着に向けた協力策を話し合う。

 李氏とビーガン氏は19日(現地時間)に米シンクタンクが開催する戦略対話で演説する計画だ。

tnak51@yna.co.kr

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