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朝鮮半島の新たな秩序模索 あすソウルで平和シンポ=聯合ニュース共催

記事一覧 2019.06.26 09:30

【ソウル聯合ニュース】韓国の国家基幹ニュース通信社、聯合ニュースは27日、ロッテホテルソウル(ソウル市中区)で平和と繁栄の新たな朝鮮半島の秩序を模索する「2019朝鮮半島平和シンポジウム」を開催する。

「朝鮮半島平和シンポジウム」が27日にソウルで開催される=(聯合ニュース)

 統一部と共催する今回のシンポジウムには、世界の主要ニュース通信社の関係者や政府当局者、韓国の著名学者が参加し「共生・共栄の新朝鮮半島体制」をテーマに討論を行う。

 金錬鉄(キム・ヨンチョル)統一部長官の演説から始まり、文正仁(ムン・ジョンイン)大統領統一外交安保特別補佐官の特別講演では現在の朝鮮半島の状況を診断し、解決法を提示する。

 「世界のメディアが見る朝鮮半島の平和、非核化そして北朝鮮」をテーマにした第1セッションでは文特別補佐官とAP通信、AFP通信、ロイター通信、新華社、共同通信、タス通信の北東アジアおよび朝鮮半島ニュース担当デスクが意見交換し、活発な討論を行う。司会は聯合ニュースの記者が務める。

 世界で最も影響力のあるニュース通信社の朝鮮半島ニュース担当者が集まる行事は韓国では初めてとなる。

 第2セッションでは「新朝鮮半島体制をどのように実現するか―平和協力・経済協力共同体は実現可能か」をテーマに、国内専門家が平和と経済が好循環をなす朝鮮半島の未来を模索する。

 世宗研究所の白鶴淳(ペク・ハクスン)所長が司会を務め、韓東大の金峻亨(キム・ジュンヒョン)教授と慶南大極東問題研究所の林乙出(イム・ウルチュル)教授が発表する。パネリストとして東国大のキム・ヨンヒョン教授と財団法人興時斉のミン・ギョンテ朝鮮半島未来チーム長が出席する。

 先週の習近平・中国国家主席の訪朝、今週末の大阪での主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)やトランプ米大統領の来韓は米朝対話再開の分岐点になるとみられており、今回のシンポジウムは時期的にも意味深いものになる見通しだ。

 ホームページからの参加申し込みは締め切られたが、当日正午から会場で申し込みを受け付ける。参加希望者は、本人確認のため身分証明書を持参する必要がある。参加費無料。

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