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韓国「日本の措置は韓米日協力に望ましくない」 韓米外相が電話会談 

韓日関係 2019.07.11 09:02

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は11日、康京和(カン・ギョンファ)同部長官が前夜にポンペオ米国務長官と電話で会談し、韓日関係などを話し合ったと説明した。

康長官(左)とポンペオ長官(コラージュ)=(聯合ニュース)

 康氏は「日本の貿易制限措置は韓国企業に被害を与えるだけでなく、世界の供給体系を乱して米国企業はもちろん、世界の貿易秩序にも否定的な影響を及ぼしかねない」と指摘した。また、「韓日両国間の友好協力関係と韓米日3カ国協力にも望ましくない」と懸念を表明した。

 同氏は、韓国政府は過去の歴史問題とそれ以外とを分けて日本に対応する「ツートラック」方針に基づき、未来志向的に対日関係を発展させる意思を堅持してきたと説明。日本が措置を撤回し、これ以上状況が悪化しないことを望むとしながら、対話を通じた外交的な解決に向け努力していくと強調した。

 外交部によると、ポンペオ氏はこれに理解を示した。両長官は韓米、韓米日間の各クラスの外交チャンネルを通じ意思疎通を強化できるよう、引き続き協力することで一致した。

 日本の韓国向け輸出規制強化を巡り韓米間で議論が行われたことから、今後の米国の役割が注目される。

 一方、両長官は先月29、30両日のトランプ米大統領の訪韓を機に堅固な韓米同盟を再確認したこと、南北軍事境界線がある板門店で南北と米の首脳が顔をそろえ、北朝鮮非核化への米朝実務交渉の土台を設けたことを評価した。韓米同盟の発展と、朝鮮半島の完全な非核化と恒久的な平和構築という共同目標を達成するため、この先も緊密に協力を続けることにした。

 8月1~3日にはタイ・バンコクで東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会合が開催される。両長官はこれを機に会談し、北朝鮮核問題などの懸案を再び議論する予定だ。

mgk1202@yna.co.kr

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