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日朝首脳会談の実現に努力 「安倍首相の決断支持」=駐日韓国大使

北朝鮮 2019.07.16 15:20

【ソウル聯合ニュース】韓国の南官杓(ナム・グァンピョ)駐日大使は16日、東京都内の慶応大で開催されたフォーラムであいさつし、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)と安倍晋三首相による首脳会談が実現できるよう、韓国政府が必要な努力をするとの方針を明らかにした。

フォーラムであいさつする南氏=16日、東京(聯合ニュース)

 南氏は「安倍首相の勇気ある決断を積極的に支持する」として、「北と日本の対話のため、韓国は昨年の南北首脳会談を通じ、数回にわたって日本との対話の必要性を北側に伝達し、今後も必要な努力を尽くす」と強調した。

 また、「韓日関係は北東アジア全体の平和や共同繁栄のための協力パートナー」とし、「朝鮮半島の非核化のためには両国の意思疎通や協力が必要で、そのプロセスで朝日(日朝)関係も進展することを期待する」と述べた。

 現在の韓日関係に関しては「非常に難しい時期にある」と指摘し、「現在の状況は望ましくないということを(両国が)共感していると考えている」と表明。「こうした状況を改善するためにはお互いが重要なパートナーだと考え、強力な信頼に基づき相手の違う立場を理解する姿勢が必要だ」と指摘した。

 その上で、「両国の間でいかに難しい問題が発生しても対話を通じて賢明に解決できると思う」として、「(日本政府の)輸出規制措置は両国はもちろん、世界経済にも役立たない」と強調した。また、「一日も早く円満な解決策をまとめるよう、両国が共に努力することを期待する」として、「地理的、文化的に近い両国は密接な関係に基づき、未来志向に進まなければならない」と呼びかけた。

 強制徴用訴訟問題を巡っては「歴史(問題)は別途に管理しながら知恵を集めて解決策を模索し、一方では未来志向の協力関係を別のトラックとして発展させていくべきだ」との認識を示した。

 南氏は「韓国政府は両国関係の早期回復や未来志向の発展のため、首脳会談を含む可能なあらゆるルートで意思疎通が行われることを期待し、努力を尽くしていく」として、「現在は非常に難しい状況だが、相互尊重や信頼に基づいて対話を続けていけば韓日関係は必ず回復する」と改めて強調した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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