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ロシア大使代理「故意ではなかったはず」 軍用機の韓国領空侵犯

政治 2019.07.24 14:32

【ソウル聯合ニュース】ロシアのボルコフ駐韓大使代理は24日、韓国国会で尹相現(ユン・サンヒョン)国会外交統一委員長(最大野党・自由韓国党)と面会し、ロシア軍用機の韓国領空侵犯に関し、「明白な国際法違反であり、主権を侵害する行為」だと述べた。尹氏が面会後に行った記者会見で明らかにした。

国会で面会したボルコフ氏(右)と尹相現氏=24日、ソウル(聯合ニュース)

 ボルコフ氏は「ロシア軍用機の韓国領空侵犯は故意ではなかったと思う。真相調査が必要だと考え、ロシア政府は韓国政府にさまざまな協力要請を行った」と述べた。一例として、領空侵犯の際の具体的な時間や位置情報を提供することなどを要請したと明かした。

 また、今回の件について「残念に思う」とし、「韓国との伝統的な信頼関係を重視しており、韓国との関係が損なわれてはならない」と述べた。

 尹氏は「国会外交統一委員長として、ロシア軍用機の領空侵犯は容認できないと伝えた。両国は戦略的パートナーなのにこうした軍事的挑発行為が起きたことに対し、厳重に抗議した」と明らかにした。

 韓国軍合同参謀本部によると、中国の軍用機2機とロシアの軍用機3機が23日午前に韓国防空識別圏(KADIZ)に進入し、このうちロシアのA50早期警戒管制機1機が独島付近の領空を2回にわたり7分間侵犯した。これを受け、韓国空軍の戦闘機は警告射撃を実施した。

ロシアのA50早期警戒管制機(日本防衛省・統合幕僚監部提供資料より、転載・転用禁止)=(聯合ニュース)

tnak51@yna.co.kr

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