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韓国軍は「新型弾道ミサイル」の評価変えず 北のロケット砲発射報道

記事一覧 2019.08.01 14:35

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮は7月31日に発射した2発の飛翔体について新型の「大口径操縦ロケット砲」だと発表したが、韓国軍当局は「新型短距離弾道ミサイル」だとする評価を変えていない。

北朝鮮の火力攻撃訓練=(朝鮮中央通信=聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 韓国軍合同参謀本部の関係者は1日、国防部の定例会見で、この飛翔体について「現在のところ韓米情報当局は新たな形態の新型短距離弾道ミサイルと類似した飛行特性を持っていると評価している」と述べた。

 北朝鮮は31日早朝に東部の元山付近から北東方面の海上に飛翔体2発を発射し、韓国軍当局はその約3時間半後にこれを「新型短距離弾道ミサイル」と発表した。

 北朝鮮は5月4日と同9日、7月25日の3回にわたり「KN23」と命名された新型短距離弾道ミサイルを発射した。このミサイルはロシアの弾道ミサイル「イスカンデル」に似ており、飛行中に軌道を変えることができる。7月25日の発射では下降段階で上昇する飛行特性などが確認された。

 軍は7月31日の飛翔体について、初期段階の速度や放物線の軌跡などの面でKN23と非常に似た特性を見せたと評価しているようだ。

 北朝鮮の朝鮮中央通信は1日、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党委員長)の立会いの下、前日に新型の大口径操縦ロケット砲の発射実験を実施したと報じた。

 韓国の軍事専門家の間では、射程が数百キロに達する大口径ロケット砲の場合、誘導装置と全地球測位システム(GPS)を搭載すれば一般的な短距離ミサイルと区別が難しいとの指摘もある。

tnak51@yna.co.kr

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