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韓国 きょうのニュース(8月5日)

◇韓米軍事演習始まる 名称に「同盟」使用せず=北の反発警戒

 米軍主導の韓米連合軍が持つ有事作戦統制権の韓国軍への移管に向けて行われる下半期の韓米合同軍事演習が5日から事実上始まった。5日から8日まで局地的な挑発やテロなどを想定した事前演習を行い、朝鮮半島有事などを想定した本演習は11日から約2週間実施される。演習は実際の兵力や装備を動かさない、コンピューター・シミュレーションによるウォーゲーム(指揮所演習)の形態で進行される。演習の名称は「19―2同盟」になることが有力だったが、米朝核化交渉に影響を与える可能性を考慮し、「同盟」を名称に含めないことを暫定決定した。演習が本格的に始まれば北朝鮮の反発もさらに激しくなることが予想され、韓国軍当局は北朝鮮がミサイルを追加発射する可能性に備えて韓米連合の情報監視態勢を強化している。

ソウル南方の京畿道・平沢にある在韓米軍基地キャンプ・ハンフリーから離陸する攻撃ヘリコプターAH64(アパッチ)=5日、平沢(聯合ニュース)

◇素材・部品産業を「ウ」から「ペリカン」に 韓国産業相が意欲

 韓国の成允模(ソン・ユンモ)産業通商資源部長官は5日、素材・部品・装備(装置や設備)の競争力強化対策を発表する記者会見を開き、冒頭で「国内の素材・部品・装備産業を『ウ』から『ペリカン』に変えていく」と表明した。中核的な技術力や部品を国産化できず、成果を全て手中に収められずにいる韓国の素材・部品産業をウ飼いのウに、同産業の未来像をくちばしに付いた袋に入れたエサをヒナに与えるペリカンに例えた。成氏は「素材・部品・装備産業の対外依存からの脱却と競争力確保に向け、政府と力を合わせてほしい。政府も国民の期待に沿うよう最善を尽くす」と協力を呼び掛けた。

◇韓国政府 少女像の展示中止は「非常に遺憾」

 文化体育観光部は、愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」などを展示した企画展「表現の不自由展・その後」が中止されたことに対して遺憾を表明した。今月1日から始まった同企画展は、少女像の展示を巡って日本の政治家からの圧力や右翼による脅迫を受け、3日限りで中止された。

◇5年以内に100品目の供給安定 日本輸出規制受け対策=韓国政府

 日本による韓国向け輸出規制強化を受け、韓国政府が素材・部品など100の核心戦略品目を選定し、5年以内の供給安定化を図る。成允模産業通商資源部長官は、素材・部品・装備(装置や設備)の競争力強化対策に関する会見で、「100品目の供給安定性を早期に確保するため、特段の対策を推進する。20品目は1年以内に、80品目は5年以内に供給を安定させる」と説明した。

◇韓国国防相 日本との軍事情報協定破棄「慎重に検討中」

 鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官は国会国防委員会で、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を求める声について、「慎重に検討している」と明らかにした。鄭氏は「政府は内部でGSOMIAの延長を検討していた。だが、最近日本で輸出規制など信頼が欠如した(として取った)措置を安全保障問題とリンクさせたため、さまざまなことを考慮し、(破棄するかどうかを)慎重に検討している」としながら「今は決まったことは何もない」と答弁。「GSOMIAはそれ自体の効用性よりも、安保と関連した友好同盟国との関係が複合的に絡み合っており、極めて慎重に検討をしている」と述べた。

◇台風8号が朝鮮半島に接近 あす南海岸に上陸へ

 台風8号(フランシスコ)が朝鮮半島に向かって接近している。気象庁によると、台風は5日午前9時現在、大阪の南方約470キロの海上を時速36キロで西に移動している。中心気圧は985ヘクトパスカル、最大風速は時速97キロ(秒速27メートル)、強風域の半径は220キロで、6日夜から7日未明の間に南部の全羅南道・麗水と慶尚南道・統営付近に上陸するとみられる。

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