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韓日軍事情報協定 「韓米日協力に寄与」=米国防長官

記事一覧 2019.08.09 20:39

【ソウル聯合ニュース】韓国を訪問中のエスパー米国防長官は9日、鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官と会談し、韓国と日本の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、「韓米日の安全保障協力に非常に寄与している」と話した。複数の韓国政府関係者が明らかにした。

景斗国防部長官は来韓中のエスパー米国防長官とソウルの国防部庁舎で会談した=9日、ソウル(聯合ニュース)

 これまで韓日のGSOMIAに関する具体的な言及を避けていた米国側からこのような発言が出たのは、同協定の維持を求める立場をこれまでよりも明確に示したものと受け止められる。

 鄭長官はこれと関連し、韓国に対する日本の経済的報復措置について触れた上で、「韓日関係と韓米日の安保協力に悪影響を招いている」と話したとされる。

 韓国政府は日本の輸出規制強化への対抗措置として、同協定の破棄をちらつかせている。同協定の有効期間は1年で、期限の90日前に当たる今月24日までに韓日どちらかが破棄を通告しない限り、自動的に延長される。

 エスパー氏はまた、中東のホルムズ海峡における「航行の自由」の重要性を説明し、韓国政府の協力を要請した。鄭氏は「韓国も(ホルムズ海峡を守る)重要性を理解しており、(海峡を利用する)わが国民と船舶もいるため、多様な代案を検討している」と答えた。国防部は、同海峡の安全確保を目的とした有志連合への「公式的ではっきりとした派兵要請ではなかった」と説明したものの、国防相会談での協力要請であることから、事実上、公式の要請と分析される。

 一方、注目を集めていた在韓米軍駐留経費の韓国側負担について、エスパー氏の言及はなかったもようだ。

yugiri@yna.co.kr

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