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韓国政府 「慰安婦被害者の日」迎え記念式=「人権・平和の象徴に」

社会・文化 2019.08.14 11:52

【ソウル聯合ニュース】韓国の女性家族部は14日、「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」を迎え、ソウル・白凡金九記念館で記念式を開催した。

式に参列した慰安婦被害者ら=14日、ソウル(聯合ニュース)

 式には旧日本軍の慰安婦被害者、市民団体や学界の専門家、市民ら約300人が出席した。

 1991年8月14日、韓国人被害者の故金学順(キム・ハクスン)さんは初めて自身の被害を公の場で証言し、慰安婦問題を国際社会に知らせるきっかけをつくった。2012年末に開かれた慰安婦問題解決に向けた「アジア連帯会議」で、8月14日が「世界慰安婦の日」に制定された。韓国では17年末の法改正により昨年から国の公式記念日「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」となった。

 同部の陳善美(チン・ソンミ)長官はあいさつの中で、記念式が被害者の痛みに寄り添い、共感し記憶する契機になることを願うとした上で、旧日本軍の慰安婦問題を女性の人権と平和の象徴として拡散し共有していくと述べた。

 式では記念公演や、07年に米下院で可決された、慰安婦問題を巡り日本政府を非難する決議を主導した日系のマイク・ホンダ元米下院議員をはじめ、海外からの平和と人権のための連帯メッセージを紹介する映像上映が行われた。

 この日は政府主催の記念式のほか、地方自治体や市民団体による記念行事や展示会、公演なども開かれた。

hjc@yna.co.kr

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