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韓国政府「日本の輸出規制は不当」 武器貿易条約会議で指摘

記事一覧 2019.08.28 10:02

【ジュネーブ聯合ニュース】韓国政府は27日(現地時間)、スイス・ジュネーブで開催中の武器貿易条約(ATT)締約国会議で、戦略物資の管理不備を理由に韓国に対する輸出規制措置を取った日本の不当性を指摘した。

会議の様子(在ジュネーブ代表部提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

 韓国代表団を率いる外交部のイム・サンボム原子力非拡散外交企画官は基調演説で「韓国政府は通常兵器に関する国際社会の輸出統制規範を忠実に履行している」と述べた。「キャッチオール規制」など先進的な体制を通じ通常兵器の第三国への違法な搬出を徹底的に統制していると強調した。

 キャッチオール規制は戦略物資でなくとも大量破壊兵器や通常兵器に転用される恐れのある物品について、輸出時に政府の許可を取得させる制度。

 イム氏は「日本が政治的目的で一方的かつ恣意(しい)的に輸出規制措置を取ったことは遺憾だ」と述べた。日本の措置は多国間の輸出統制体制の根本的な目的と趣旨を損なうだけでなく、国際的な輸出統制規範を悪用し貿易制限措置を取った悪い例だと指摘した。

 その上で、日本に対し輸出制限を直ちに撤回し、両国間の協議を通じて解決するよう促した。

 韓国代表団は、30日まで開かれる同会議の期間中に国際機関や主要参加国との会談を推進し、日本の輸出規制の問題点や韓国政府の立場などを説明する計画だ。

hjc@yna.co.kr

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