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韓国 けさのニュース(9月3日)

◇文大統領側近の法相候補 疑惑巡り8時間20分間会見

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領の側近で、法務部長官候補に指名されたチョ国(チョ・グク)前青瓦台(大統領府)民情首席秘書官の記者会見が2日、国会で開かれた。午後3時半に始まった会見は翌3日午前2時15分過ぎに終わった。4回の休憩を挟み計8時間20分間に及ぶ長時間の会見だった。与野党は当初、2~3日にチョ氏の人事聴聞会を開くことで合意したが、チョ氏の娘が高校時代に医学論文の筆頭著者に名を連ね、大学に不正入学したとの疑惑などに関して誰を証人として呼ぶかで対立し、聴聞会の開催は見送られた。人事聴聞会が開かれなかったことを受け、閣僚候補が記者会見の場で自身を巡る疑惑について説明したのは初めて。

会見で疑惑について説明するチョ氏=2日、ソウル(聯合ニュース)

◇文大統領 法相候補の任命強行か

 国会が法定期限の2日までにチョ氏の人事聴聞経過報告書を送らなかったことを受け、東南アジア諸国連合(ASEAN)3カ国を歴訪中の文大統領は報告書の再送付を要請する見通しだ。10日以内の期限が定められる報告書の再送付要請に国会が応じない場合、大統領は閣僚候補を任命できる。チョ氏の任命強行に踏み切れば、野党などの反発が一層強まるとみられる。

◇現代自の賃上げ交渉が8年ぶりストなし妥結 韓日問題など考慮

 韓国自動車最大手、現代自動車の労働組合は全組合員を対象に今年の賃金・団体協約を巡る労使の暫定合意案の賛否を問う投票を実施し、賛成多数で可決されたと発表した。現代の労使交渉がストライキを実施することなく完全妥結するのは8年ぶり。労組は今年の交渉でスト権を獲得したが、実施は見送った。日本政府が輸出管理の優遇対象国「グループA(旧ホワイト国)」から韓国を除外するなど、両国の経済関係が深刻な事態に陥っており、韓国経済への影響を懸念する世論を労組も考慮したとみられる。米中貿易摩擦による韓国自動車産業の停滞懸念も影響した。

◇5日まで全国的に秋雨

 気象庁によると、3日から5日にかけ、ソウルを含む中部地方では100~200ミリ、江原道や全羅道、慶尚南道、済州島などでは50~100ミリの雨が降る見込みだ。

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