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韓国 きょうのニュース(9月6日)

◇法相候補の人事聴聞会開催 娘の疑惑など巡り与野党が攻防

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領の側近で法務部長官候補に指名されたチョ国(チョ・グク)前青瓦台(大統領府)民情首席秘書官が6日、就任への適性を審査する国会の人事聴聞会に出席した。娘の進学などを巡る不正疑惑を最大野党「自由韓国党」などが追及する一方、与党「共に民主党」はチョ氏を擁護し、激しい攻防を繰り広げた。チョ氏は、さまざまな疑惑は事実と異なるとする従来の立場を重ねて強調した。

人事聴聞会で発言するチョ氏=6日、ソウル(聯合ニュース)

◇法相候補「大統領選出馬に関心ない」

 法務部長官候補に指名されたチョ国・前青瓦台民情首席秘書官は国会人事聴聞会で、次期大統領選挙(2022年)への出馬が取り沙汰されていることについて「話にならない」と述べた。無所属議員からの質問に答えた。「全く関心がないのか」と尋ねられると「そうだ」と答えた。

◇法相候補の疑惑捜査巡る大統領府と検察の衝突 与野党が非難合戦

 青瓦台と検察が、法務部長官候補に指名されたチョ国・前青瓦台民情首席秘書官を巡る疑惑の捜査過程で全面衝突したことを受け、共に民主党は検察を、自由韓国党は青瓦台をそれぞれ非難している。共に民主党の李海植(イ・ヘシク)報道官は6日、論評を出し「検察がチョ氏任命に反対する政治的意思を貫くために捜査権を行使するのであれば、それは捜査ではなく憲法上の大統領の権限に挑戦する行為で、非難を受けることになる」と指摘した。一方、自由韓国党の全希卿(チョン・ヒギョン)報道官は「尹錫悦(ユン・ソクヨル)検事総長をおだてていた青瓦台と与党が、チョ氏に対する捜査が始まるや否や検察に対する脅迫と捜査権侵害に乗り出した」と批判した。

◇与党知事に罰金刑 一審の無罪破棄

 公職選挙法違反など四つの罪で起訴された韓国の李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事(与党・共に民主党)の控訴審判決公判が6日、水原高裁であった。高裁は一審の無罪判決を一部破棄し、罰金300万ウォン(約27万円)を言い渡した。李氏は実兄の強制入院指示と検事詐称、開発業績誇張の三つの事件に関連し、公職選挙法違反や職権乱用など四つの罪で2018年12月に起訴されたが、今年5月の一審判決で無罪が言い渡された。この日の判決で高裁は実兄の強制入院事件での公職選挙法違反(虚偽事実公表)の部分の一審無罪を破棄し、罰金刑を言い渡した。

◇台風13号対策に総力 政府が中央安全対策本部を稼働

 朝鮮半島方面に北上中の非常に強い台風13号が6日午後から南部の済州島をはじめとして韓国全域に影響を及ぼし始めると予想されることから、韓国政府は同日午前、中央災難(災害)安全対策本部を稼働した。台風13号が強風を伴うことを踏まえ、橋の通行規制、落下物対策、海岸施設の備えなどを強化する。高波の危険性がある場所にも近づかせないようにする。特に島しょ地域では住民に外出を控えるよう呼びかけ、1人暮らしの高齢者を早めに公民館などに避難させるよう指示した。被害発生時の応急対応なども話し合った。

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