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未解決連続殺人 約30年ぶり容疑者特定=韓国映画「殺人の追憶」題材

社会・文化 2019.09.19 11:23

【水原聯合ニュース】韓国・ソウル近郊の京畿道・華城で1986年から91年にかけ女性10人が殺害された未解決事件「華城連続殺人事件」で、京義南部地方警察庁は18日、別の事件で収監されている50代の男を有力容疑者として特定したと明らかにした。同庁は19日にこの事件に関する記者会見を開き、この男のDNAが華城事件のうち3件の殺人事件の証拠物から採取したDNAと一致したことを発表した。3件のうち1件の事件では被害女性の下着から男のDNAが検出された。

事件当時に公開された容疑者の似顔絵や特徴(資料写真)=(聯合ニュース)

 華城連続殺人事件では女性が残忍な手口で殺害され、人々を恐怖に陥れた。すでに公訴時効が成立しており、この男が真犯人だとしても処罰することはできない。警察は、この男が模倣犯罪と判明した8件目の殺人事件を除く9件の殺人を犯したかどうかの解明に全力を挙げている。

 国民の関心を集めた同事件は、ソン・ガンホ主演の韓国映画「殺人の追憶」(2003年)の題材にもなった。事件の捜査に動員された警察関係者は延べ約205万人と単一事件としては最も多く、捜査対象者は2万1280人を数えた。

 警察は06年に最後の10件目事件の公訴時効が成立した後も関連情報の提供を受け付け、証拠を分析するなど真犯人を突き止めるための捜査を続けてきたが、数年にわたり進展がなかった。

tnak51@yna.co.kr

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