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東京で韓日局長協議 外相会談へ調整=徴用訴訟などでも意見交換

政治 2019.09.20 14:45

【東京聯合ニュース】韓国外交部の金丁漢(キム・ジョンハン)アジア太平洋局長と日本外務省の滝崎成樹アジア大洋州局長は20日、東京の外務省で局長協議を開き、両国関係における懸案を議論した。

局長協議を終えて外務省を出る金丁漢局長=20日、東京(共同通信=聯合ニュース)

 両国は来週の米ニューヨークでの国連総会に合わせた康京和(カン・ギョンファ)外交部長官と茂木敏充外相による韓日外相会談の開催を推進しており、局長協議では会談の議題などを調整したとされる。

 また、韓国大法院(最高裁)が韓国人徴用被害者への賠償を日本企業に命じた強制徴用訴訟を巡る摩擦、輸出規制強化など、最近の両国関係悪化の契機となった懸案に関しても意見を交わした。

 金氏と、今月上旬にアジア大洋州局長に就任した滝崎氏による局長協議は初めてで、約1時間半にわたり行われた。

 金氏は、日本が輸出管理の優遇対象国から韓国を除外するなど徴用訴訟判決に対する事実上の報復措置を取ったことに対し、韓国政府の立場を明らかにするとともに是正を求めたとされる。

 日本の報道によると、滝崎氏は徴用訴訟問題を巡り、韓国に対し国際法違反の状態を是正するよう求めたほか、韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了を決めたことに関する立場も表明したという。

 金氏は協議後、記者団に対し「多くのことを話し合った」と述べた。

 外務省幹部はNHKに対し、「何か、進展があったわけではないが、今後も話し合える関係であることは分かった」と伝えた。

tnak51@yna.co.kr

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