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韓国「観光の日」授賞式 日本人ブロガーが外国人で唯一受賞

韓日をつなぐ 2019.09.27 16:34

【ソウル聯合ニュース】韓国文化体育観光部は27日、「観光の日」に合わせソウル市内のホテルで褒賞授賞式を開いた。賞は観光振興に寄与した人に与えられ、神奈川県川崎市在住の小暮真琴さん(58)が外国人では唯一、今年の受賞者に選ばれた。

授賞式会場で賞状を手に記念撮影する小暮さん=27日、ソウル(聯合ニュース)

 小暮さんは「ブロガー ビョン」の名で韓国地方旅の魅力や各地のグルメスポットなどを紹介する人気ブログを運営しているほか、大邱の「観光名誉広報委員」などを務める。2009年から地方への一人旅を本格的に開始し、昨年10月には韓国にある全162市・郡をすべて回った。

 韓国政府は200回近い訪韓歴を誇る小暮さんが、日本で実施している韓国旅行関連の講演なども含め日本人観光客の誘致に大きく貢献したとして「韓国観光協会中央会長褒賞」を授与。企業や団体の関係者が受賞者のほとんどを占める中、フリーランスで活動する外国人の受賞は異例だ。

 授賞式に出席した小暮さんは、韓日関係が冷え込む時期の受賞の意味をかみしめ、韓国の情報発信への意欲を新たにした。「両国の関係は悪いですが、韓国の人たちは政治や外交に関係なく温かくもてなしてくれる。ためらうことなく韓国に遊びに行ってほしい」と呼びかけた。

 この日の授賞式には、観光業界のほか政界の関係者ら計約500人が出席。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は朴良雨(パク・ヤンウ)文化体育観光部長官が代読した祝賀メッセージで、世界経済フォーラム(WEF)が発表した19年版の旅行・観光競争力ランキングで、韓国が140カ国・地域のうち過去最高の16位を記録したことなどに触れ、K-POPなど既存の観光資源に加え、南北軍事境界線がある板門店の共同警備区域(JSA)の非武装化や軍事境界線を挟む非武装地帯(DMZ)内の一部監視所の撤去によって「DMZ平和の道」など新たな名所が生まれるなど観光の潜在力が大きいことを力説した。

sarangni@yna.co.kr

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