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韓国政府 国際会議で福島原発汚染水問題提起へ

記事一覧 2019.10.06 14:22

【世宗聯合ニュース】韓国海洋水産部は6日、英ロンドンの国際海事機関(IMO)本部で7日から開かれるロンドン条約およびロンドン議定書の締約国会議で、日本の東京電力福島第1原発から出る放射性物質を含んだ水の処理問題を取り上げ、国際社会に訴える予定だと明らかにした。

福島原発から出る放射性物質を含んだ水が海洋へ放出された場合は水産物への影響が懸念される=(聯合ニュースTV)

 同会議は廃棄物の海洋投棄禁止に関する締約国の履行策を協議する。今年は放射能廃棄物の管理が議題に含まれている。

 韓国首席代表として出席する同部の宋明達(ソン・ミョンダル)海洋環境政策官は「日本政府が福島原発の汚染水処理に関連し、国際社会が安全だと確信できる方策を探せるよう関連問題を国際社会に対し持続的に提起し、対応していく」と述べた。

 韓国政府は国際環境保護団体のグリーンピースと連携し問題提起を行う。グリーンピースは福島原発の汚染水の海洋放出計画に対し懸念を表明し、日本政府への質問書を提出する予定だ。

 同部関係者は「日本側に原発汚染水の処理に関する透明な情報共有を要請し、会議で同問題を持続的に協議する必要があると強調する」と話している。

 オーストリア・ウィーンで先月開催された国際原子力機関(IAEA)の年次総会でも科学技術情報通信部の文美玉(ムン・ミオク)第1次官が福島原発の汚染水を海洋に放出することの危険性を国際社会に訴えた。日本は韓国側の主張が事実関係や科学的根拠に基づかないと反論した。

hjc@yna.co.kr

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