[韓流]大型プロジェクトグループSuperM 米人気トーク番組に出演
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2019.10.10 14:51
【ソウル聯合ニュース】韓国の大手芸能事務所、SMエンタテインメントに所属する人気男性グループのエース級メンバーからなるプロジェクトグループ「SuperM(スーパーエム)」が9日(米現地時間)、米NBCの人気トーク番組「エレンの部屋」に出演した。
「エレンの部屋」は米国の有名コメディアンで女優のエレン・デジェネレスが司会を務めるトークショーで、ハリウッドのトップスターだけでなく韓国からPSY(サイ)やBTS(防弾少年団)、MONSTA X(モンスタエックス)などの人気アーティストが出演した著名番組。
エレン・デジェネレスはSuperMを「韓国のポップスターからなるスーパーグループで、『K―POPアベンジャーズ』と呼ばれる」と紹介。「SuperMを見るためにファンが徹夜で並んだ」と説明した。
SuperMは番組でファーストミニアルバムのタイトル曲「Jopping」のほか、収録曲「I Can't Stand the rain」も披露し、観客から熱い声援を浴びた。このステージは「エレンの部屋」のウェブサイトで公開された。
番組の終盤、SuperMはエレン・デジェネレスが運営するゴリラや絶滅の危機にある野生動物を保護するための非営利団体に5万ドル(約540万円)を寄付した。
SuperMはSHINeeのテミン、EXOのベクヒョンとカイ、NCT127のテヨンとマーク、WayVのテンとルーカスの7人からなる。SMエンタテインメントの李秀満(イ・スマン)総括プロデューサーの陣頭指揮の下、米国で本格的なプロモーションに乗り出した同グループは、11月から北米ツアー「We Are The Future Live」を開始する。
ynhrm@yna.co.kr
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